西東京の皮膚科・美容皮膚科によく持ち込まれるお悩み①アトピー性皮膚炎

ステロイド外用剤や保湿剤などによる薬物療法が中心

アトピー性皮膚炎は、西東京の皮膚科・美容皮膚科によく持ち込まれるお悩みの中でもトップクラスに多い疾患です。かゆみのある湿疹や乾燥を何度も繰り返す病気で、遺伝的な要因やストレスなどの外的要因が関係していると考えられています。

治療法としては、ステロイド外用剤や保湿剤などによる薬物療法が中心です。アトピー性皮膚炎の方の肌は些細な刺激でも炎症が起こりやすいため、日頃から適切なスキンケアを心がけましょう。

抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの内服薬にも対応

アトピー性皮膚炎は、強いかゆみを我慢できずに掻いてしまうと皮膚の炎症が悪化し、さらにかゆみが強くなることが知られています。このような場合は、外用剤とともに抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの内服薬を併用しながら治療を進めるのが一般的です。

内服薬は、患者さんの年齢や運転の有無、妊娠・授乳の有無なども考慮して選定します。さらに症状が重い方には、シクロスポリンなどの免疫抑制薬を使用することもあるそうです。

一般的な治療が効きにくい場合はデュピクセント注射も

一般的な治療が効きにくい場合は、デュピクセント注射という選択肢もあります。アトピー性皮膚炎の症状には、IL-4やIL-13などの免疫物質が関係していることが、最近の研究でわかってきました。

これらの免疫物質にアプローチすることで、炎症やかゆみを抑える効果が期待できます。ただし、デュピクセント注射を打てるのは、重症の方のみです。また、使用には条件が定められていますので、希望する方は皮膚科医に相談しましょう。

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